1/15結婚式と鍋

高校時代の同級生の結婚式の二次会に呼ばれていたので、浦安まで行って来た。なんつーか、同級生が白い服とかドレスとか着てるの見ると笑ってしまう。久しぶりに会うやつもいたが変わったような変わってないような。他のクラスの人になると流石にわからん。どーもどーもとやっていた。ディズニーランドそばのホテルなんて取ろうと思ったことないけど、確かにモノレールであの辺りだけ世界が外部から切り取られている気がするので、泊まったら小リゾート気分味わえるかもと思った。ちなみに、極寒だったためディズニーランドはかなり空いていた。
その後、H田に鍋に呼ばれていたのでH田宅へ。どうせ少人数だろうと思っていた大違い。10人ぐらいで部屋にギュウギュウ詰めになる。ひい。映研の人達が多かったが、まだ現役学生の人もいて、よくわからんメンツ。手当たり次第に呼んでごちゃ混ぜにした感じらしい。H田の働き先の人でWでロシア語とってた人とかいた。なんつーか、類友なのかしらないが、偶然とはいえよくそういう人が寄ってきますな。あとかなり久しぶりにT屋さんに会った。
基本的にはH田が撮った映画「春、もつれほつれ」と「骨まで愛して」を観る。1999年制作で6年ぶりに観たが、久しぶりに観ると、いろいろな瞬間のひとつひとつのものごとの動きが感動的。風が吹くこととかN中さんの笑顔とかK名とか。H田のパワー全開なのだが、ほんと、こんなシーンよく撮ったよなってのばかり。そこに意味が分からないカットもどうどうと入ってくるのが凄いが。映画はひとカットごとに思いを込めないといけないよなと思う。ちなみに「春、もつれほつれ」には僕も出てるわけですが、結構痩せていたからまだよかった。一年ごとに痩せたり太ったりしているので。表情が頭悪そうだったけど。「骨まで愛しては」出演者のK村がいて観るのを嫌がっていたが、確かに丸っこくてかなり幼く見えておもしろかった。あとそういや今日誕生日なマジロ君がシャバ目で笑えた。久しぶりに観ると冷静に見れるし、感慨深くていい面もあってとてもいいので、他の人も頼んで見せて貰うと良いですよ。当時のH田パワーを改めて見ると、希有なものだったなあと思える。