アニメのハチクロ最終回を見ました

アニメのハチクロ最終回を見ました。僕のハチクロはマン喫で六巻ぐらいまで読んだところで止まってて、先週ラス前を偶然見たら、妙におもしろく感じられたので、最終回を楽しみにしてたのです。
たしかみんな片思いってキャッチのマンガだったと思いますが、最後の落ちも片思いの竹本君の姿を中心に描かれてました。で、タイトルがなんでハチミツとクローバーだったとか一気に腑に落ちたり*1楽しんだですけど、どうしても竹本君に一言言いたい。
それ幸せじゃないよ・・・
本当はもっといろいろ言葉を尽くして語りたい衝動に駆られたんだけど、まあどうせ語れないだろうと判断し適当に書きます。竹本君は片思いではぐちゃんという女の子にふられて、で大学卒業してお別れの時*2、そのはぐちゃんから心の底から気を使ってもらって、そしていろいろな思い出とともに幸せを感じるんだけど・・・いや、人から心の底から思ってもらえることって嬉しいけど・・・でもこのあと、竹本君は何が起こるか分からない人生を一人で歩くんだろ?つうかよく流れ分からないけど、青森に行ってたぞ。なんか可哀想な展開しか思い浮かばない・・・・
まあそんなこと思う一方で、自分を幸せだと感じてる人は、他人からは不幸に見えてることも多いっていう寓話みたいなもんだと考えた方がいいのかと考えてみたり。
まあ、マンガをあとで読んでからまた考えるけどさ、最近幸せとか不幸せとかについてよく考えてる気がする。僕にしては珍しい。西原の絵本とかいうの読んでもいろいろ思ったし。まあ、なんともしまりのない文章になったが、昔はこんぐらいで書いてたような気もするような、昔は適当でもどうにかまとまりつけてたような気もするような。

*1:本当は既にどっかで使われてるエピソードかも知れないけど

*2:卒業だったかちと不安