2007年です

あきましておめでとうございます。新年最初の連休でしたが、無為に過ごしてしまいました。例年目標倒れが多いので今年はやることやってあとは野となれ山となれという計画なんですが、スタートからあっさり躓きました。つーか高校サッカーはみる予定もともとあったんですけど、土曜の八千代の負け方がいたたまれず、こりゃいかん何もできんと思って、めし食って無理矢理寝て昨日は下北いって好きな喫茶店に行って書き物しようと思ったのだけれど、下北降りて古本屋行ってそして喫茶店に入るぞというところで、小説のあらすじ書いたヤツ忘れたのに気づいてしょがないので靴見て帰ってきて、今日は普通に吉祥寺ドトール行って軽く書き物してきたという具合でした。
 そんなわけで新年一発目にむかついたのは12ちゃんのゴルフ番組に出てた川淵三郎が今年は中村とかも代表呼びますからとか言ってるの見たこと。うぜーんだよ全く。最終的には真剣勝負でやった方がみんな喜ぶんだから、ちょっとしたスポンサー受け、視聴率上げねらってんじゃねーよ、と至極まっとうにむかつきました。
まあこれはサッカーの話なわけですが、サッカーに限らず、スポーツのスターの作り方って最近ひどすぎますよね・・・。格闘技系だって、真剣勝負だってことで人気出たのにごちゃごちゃ変な演出が増えて人気に陰りが見えてきたとかいって自業自得じゃんとしか言いようがない。もちろん僕だって大人ですから、個々人の意見がもっと控えめで言いというような繊細な美学に基づくようなものであったとして、マスとして見た時に数字が動くのは分かりやすい単純なものだってことぐらい分かってます。が、人気なんてものには限度があるわけで、ある程度を越えてまで人気を取ろう、金を稼ごうとすれば、空回りして逆に落ちていくに決まってるだろと思います。つうか、ここまで外しまくってるんだからもう普通にやってくれよと思います。ちなみに去年の二大インチキと言われる、世界バレーと亀田世界挑戦は見てません。他にはフィギュアとかがひどいですよね。扱い方。出版も新聞もつまんねーとか言うけどやっぱり今一番アウトなのテレビですな。しかもただつまんないんじゃなくて、コンテンツの中身をくいつくしていくからタチが悪い。テレビ局は一回破産して地味な番組しか作れなくなった方が良いですね。