『しにがみのバラッド。』第二話を見ました

先週、ブログに書いたのを覚えていたので、ビデオにとって見ました。*1先週は丁度その直前にブログ書いててパソつけっぱなしだったのでなんも考えずにさらさらと書けましたが、こういうのは良いもんですね。昔はさらさら書いてたし、今もそう書けたらいいなあとは思うけど、まあ無理でしょうなあ。
それはそうと第二話。前回は演技が変なのは役者の問題よりは時間がないせいだろうって書きましたけど、今回の話の主人公の女の子は普通にうまかったので、やっぱできる人はできるんだなあって意見を訂正。その女の子は齋藤夢愛とかいうなんて読むのか分からない女の子だけど、とてもしっくり来る感じの女の子で本人の存在感とセリフとにギャップがなかった*2。もちろん、人間誰でも生きてる上ではそんなに本人の存在感とセリフとにギャップができてきてるなんてことはないんですけど、役を演じるとなるといい演技できる人と大根役者になる人ができるってのは、どういうことなんでしょうね。いや、こういうのって人がそもそもできるどうかの問題で、努力とかの問題じゃないのかなあって今思ってるんですけどね。
このドラマのメインの二人の場合は、しにがみの従者というマンガチックなキャラで、とても難しそうな役なワケですが、普通に変です。だが、それも存在感がうまくはまってる人ならそれなりにやっちゃうのかなあとか思ったり。カメラの中で生き生きとした女の子をやれる人使って映画とか作ってみたいよなぁと思いました。

*1:うちのVHSデッキは10年目になるので、やっぱ調子悪いなあと痛感させられました

*2:まあ適当に書いているわけですが、こういう役がいい感じにできてるのとか、どうやって文章では表現するのがいいんでしょう?