Kanon一本目舞編終了

というわけでKanon一本目終了しました。舞編という奴です。まあ知らない人には教えようもないですね。なんか一番傍流っぽい感じのシナリオ。最後の方は、それまでの伏線とか全部お構いなしに話が怒濤のように進んでいきました。まあ、泣き要素はあるといえばありますが、それまでのことと関係ない、強引な展開ですので、だーっと嵐のようにすぎていったという感じ。っていうか、クリック適当にしていたため若干話を把握しきれませんでした。まあ、一発目、普通にやったらこのシナリオに来るって人は多いんじゃないでしょうか?
やった感想としてはシナリオが泣きっていうより、途中まではいろんな女の子とやりとりしてたのに、途中でどっかで話が決まったんでしょうけど、舞関係の人しか出てこなくなって、他の人に会えなくなるのが結構寂しかったです。
ちなみにエロシーンは別に入らなかったんじゃないのっていうおざなりなのが一回あっただけです。18禁だとエロゲになるってわけじゃなくって、これはギャルゲーって呼ぶのが正しいんでしょうな。ちなみにもの凄く浅はかな知識で書いてますのでそこのところよろしく。
とりあえず、次は正統派っぽいのが二人いるのでそのどっちかの方へ行きたいです。5人分のシナリオあるっぽいけど、その正統派じゃない残り二人の所にはいけるのか?とは思います。あと、僕のこういうゲームに関する想像だとものすごくレアな展開とかもあったりするわけで、そういうのまで含めて全部クリアすることは出来るのでしょうか?ちなみにCGを何枚見たかとかいうのが分かる画面があって、それでどの程度やりこんだかが分かるようになってます。僕は今のところ、30%。
去年流行ってるらしいから少し読んだ『ひぐらしのなく頃に』っていうのが、パラレルワールドとして、なんとか編なんとか編って一本につながってるわけじゃない話の展開をしていたのについて変なのとか思ってましたけど、こういうゲームに慣れ親しんでると自然にそういうパラレルワールドな世界観で話を書くようになるんですな。これが一番の収穫だったかも。